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「SBI証券と楽天証券、クレカ積立ならどっち?」
「新NISAを始めるなら三井住友カードと楽天カードのどちらが得?」
ネット証券を比較していると、この2社で迷う人は多いのではないでしょうか。
筆者は実際にSBI証券・楽天証券の両方を利用しており、SBI証券では三井住友カードを使った投信積立も利用しています。
2026年現在、
- SBI証券:三井住友カードなどによるクレカ積立
- 楽天証券:楽天カードによるクレカ積立
を利用できます。
ただし、単純に「ポイント還元率が高い方」を選べばいいわけではありません。
カードの種類・年間利用額・購入する投資信託などによって条件が変わります。
この記事でわかること
✓ SBI証券と楽天証券のクレカ積立の違い
✓ 毎月いくらまで積み立てられるか
✓ ポイント還元の違い
✓ 三井住友カード利用者に向くのはどちらか
✓ 楽天カード利用者に向くのはどちらか
結論|普段使うカードから考えると分かりやすい
三井住友カード・Vポイントをよく使う
→ SBI証券を比較
楽天カード・楽天ポイントをよく使う
→ 楽天証券を比較
両方使っている
→ ポイントだけでなく商品・アプリ・銀行連携なども含めて比較
特にクレカ積立は、日常で使っているカードとの相性が大きいサービスです。
SBI証券と楽天証券のクレカ積立を比較
| 比較 | SBI証券 | 楽天証券 |
|---|---|---|
| 主なカード | 三井住友カードなど | 楽天カード |
| カード積立上限 | 月10万円 | 月10万円 |
| 最低積立額 | 100円 | 100円~※商品等による |
| ポイント | Vポイント | 楽天ポイント |
| NISA | 対応 | 対応 |
| その他キャッシュレス積立 | カード積立中心 | 楽天ペイ残高で月5万円まで追加可能 |
※ポイント率・対象カード・利用条件は変更される場合があります。最新情報は各社公式サイトをご確認ください。
SBI証券のクレカ積立
SBI証券では、対象の三井住友カードを使って投資信託を毎月自動購入できます。
公式情報では、
- 毎月100円~10万円
- NISAのつみたて投資枠・成長投資枠にも対応
- 条件に応じてVポイント付与
となっています。
カードや年間利用条件によるポイントは最大4%、さらに所定の資産運用特典によって最大2%上乗せされ、合計最大6%と案内されています。
最大6%が全員に適用されるわけではない
カード券種・年間利用金額・Olive関連の資産運用特典など、複数の条件があります。自分のカードで何%になるかを確認しましょう。
また、クレカ積立額そのものは、カード利用条件の年間カード利用額には含まれません。
楽天証券のクレカ積立
楽天証券では楽天カードを使った投資信託の積立が利用できます。
楽天カードクレジット決済の積立上限は毎月10万円です。
さらに楽天証券では、楽天ペイ残高による投信積立を月5万円まで利用できます。
そのため楽天カード決済10万円+楽天ペイ残高5万円を組み合わせると、毎月最大15万円までキャッシュレスで積立設定できます。
ただしNISAのつみたて投資枠自体は年間120万円なので、月10万円を超えてNISAで積み立てる場合は成長投資枠との併用などが必要です。
楽天カードのポイント還元率
楽天証券では、カード種類と投資信託の代行手数料によってポイント還元率が異なります。
| カード | 低代行手数料ファンドの場合 |
|---|---|
| 通常の楽天カード | 0.5% |
| 楽天ゴールドカード | 0.75% |
| 楽天プレミアムカード | 1.0% |
| 楽天ブラックカード | 2.0% |
代行手数料が年率0.4%以上の対象ファンドでは条件が異なるため、実際に積み立てるファンドの還元率を公式サイトで確認しましょう。
設定締切にも違いがある
SBI証券×三井住友カード
三井住友カードのクレカ積立では、毎月の設定締切を意識する必要があります。
既存のSBIクレカ積立記事で詳しく解説しています。
楽天証券×楽天カード
楽天カードクレジット決済の場合、原則として毎月12日までに設定すると翌月の積立へ反映されます。
締切直前ではなく、余裕を持って設定しておくと安心です。
ポイントだけで比べると危険
クレカ積立を比較するとき、
「どちらの還元率が高い?」
だけに注目しがちです。
しかし、実際には、
- カード年会費
- 年間利用条件
- 積み立てるファンド
- 普段使っているポイント
- 銀行連携
まで考える必要があります。
三井住友カードユーザーならSBI証券
三井住友カードを普段から利用し、Vポイントを貯めている人ならSBI証券との相性を確認する価値があります。
筆者自身もこの組み合わせで投信積立を利用しています。
楽天カードユーザーなら楽天証券
楽天カード・楽天市場・楽天銀行・楽天ポイントなどを日常的に利用している人なら、楽天証券を一緒に使うことで管理しやすい場合があります。
両方持っている人はどうする?
両方のカードを持っている人は、
① 自分が買う投資信託
② 実際のポイント還元率
③ カード年会費
④ アプリの使いやすさ
⑤ 普段使う銀行
⑥ ポイントを何に使うか
まで含めて比較しましょう。
NISAは同一年に2社へ分けられない
NISA口座は、同一年にSBI証券と楽天証券の2社で分けて新規投資することはできません。
つみたて投資枠をSBI証券、成長投資枠を楽天証券という使い方もできません。
そのため、クレカ積立だけでなく、
「NISA全体をどちらの証券会社で使うか」
という視点が重要です。
よくある質問
Q. SBI証券のクレカ積立はいくらまで?
三井住友カードを利用する場合、毎月10万円までです。
Q. 楽天カード積立はいくらまで?
楽天カードクレジット決済は月10万円までです。
楽天ペイ残高積立は別途月5万円まで利用でき、組み合わせると最大15万円までキャッシュレス積立できます。
Q. 楽天カードなら全員1%?
いいえ。
カード種類やファンドの代行手数料によって還元率が変わります。
Q. SBIなら全員最大6%?
いいえ。
最大6%にはカード種類・年間利用額・資産運用特典などの条件があります。
Q. 結局どっちが初心者向け?
一概には決められません。
すでに三井住友カードを利用しているならSBI証券、楽天カード・楽天ポイントを日常的に利用しているなら楽天証券から比較すると分かりやすいでしょう。
まとめ|「自分の生活に組み込みやすい方」を選ぼう
SBI証券
→ 三井住友カード・Vポイントを活用したい人
楽天証券
→ 楽天カード・楽天ポイントを活用したい人
両方使っている人
→ ポイント以外の商品・アプリ・銀行連携まで比較
ポイント制度は将来変更される可能性があります。
そのため「今一番ポイントが高いから」だけではなく、長期間使いやすい証券会社を選ぶことが大切です。
情報更新日:2026年8月18日
本記事は投資・証券・クレジットカードに関する一般的な情報提供を目的としています。ポイント還元率、対象カード、積立上限等は変更される場合があります。利用前に各社公式サイトで最新条件をご確認ください。

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