SBI証券のクレカ積立を実際に使って解説|三井住友カードの設定方法・ポイント還元率【2026年版】

NISA・投資

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「SBI証券で三井住友カードを使って積立するにはどうすればいい?」

「新NISAでもクレカ積立は使える?」

「実際に何%のVポイントがもらえるの?」

SBI証券では、対象の三井住友カードを使って投資信託を自動で積み立てる「クレカ積立」を利用できます。

筆者も実際に、SBI証券で三井住友カードを利用して投資信託を積み立てています。

クレカ積立を設定すると、毎月証券口座へ入金してから投資信託を購入する必要がなくなり、条件に応じてVポイントも貯まります。

一方で、

  • カードによって還元率が違う
  • 年間カード利用額による条件がある
  • クレカ積立額自体は年間利用額の判定対象外
  • 毎月の設定締切がある

など、初心者が勘違いしやすいポイントもあります。

この記事では、2026年8月時点のSBI証券・三井住友カード公式情報をもとに、SBI証券のクレカ積立の仕組み、設定方法、ポイント還元率、メリット・デメリットをわかりやすく解説します。

この記事でわかること

✓ SBI証券のクレカ積立とは何か

✓ 三井住友カードを登録する方法

✓ 2026年最新のVポイント還元率

✓ 毎月の締切日・買付日の仕組み

✓ 実際に使う前に知っておきたい注意点

  1. 結論|三井住友カード利用者ならSBI証券のクレカ積立は相性が良い
  2. SBI証券のクレカ積立とは?
  3. 新NISAでもクレカ積立を使える
  4. 三井住友カードのクレカ積立ポイント還元率
    1. 三井住友カード(NL)など一般カード
    2. 三井住友カード ゴールド(NL)
  5. 「最大6%」とは?
  6. 重要|クレカ積立の金額は年間カード利用額に含まれない
  7. ポイントは実際どれくらい貯まる?
  8. SBI証券で三井住友カードを登録する方法
    1. STEP1|SBI証券へログイン
    2. STEP2|「投資信託」へ進む
    3. STEP3|クレジットカード登録へ進む
    4. STEP4|規約を確認して認証する
    5. STEP5|カード登録完了
  9. 投資信託をクレカ積立に設定する方法
    1. STEP1|積み立てたい投資信託を選ぶ
    2. STEP2|「積立買付」を選択
    3. STEP3|決済方法をクレジットカードにする
    4. STEP4|積立金額を設定する
    5. STEP5|注文希望日を選ぶ
  10. 設定締切は毎月10日23:50
  11. SBI証券クレカ積立のメリット5つ
    1. メリット① 証券口座への入金作業を減らせる
    2. メリット② Vポイントが貯まる
    3. メリット③ 新NISAと組み合わせられる
    4. メリット④ 100円から始められる
    5. メリット⑤ 積立を自動化できる
  12. SBI証券クレカ積立のデメリット・注意点5つ
    1. デメリット① ポイント還元率には条件がある
    2. デメリット② クレカ積立額は年間利用額の判定対象外
    3. デメリット③ 家族カードなどは利用できない
    4. デメリット④ 設定締切がある
    5. デメリット⑤ ポイントだけで投資商品を決めない
  13. 実際に使って感じるメリット
  14. こんな人にはSBI証券のクレカ積立が向いている
  15. 楽天証券のクレカ積立とも比較しよう
  16. よくある質問
    1. Q. SBI証券のクレカ積立はいくらから?
    2. Q. 新NISAでも使える?
    3. Q. 三井住友カードは何日までに登録する?
    4. Q. 買付日はいつ?
    5. Q. 三井住友カード(NL)は何%?
    6. Q. ゴールド(NL)は何%?
    7. Q. 毎月10万円積み立てればゴールドの100万円条件を達成できる?
  17. まとめ|三井住友カード利用者ならSBI証券のクレカ積立は確認したい
  18. 参考情報

結論|三井住友カード利用者ならSBI証券のクレカ積立は相性が良い

最初に結論から紹介します。

SBI証券のクレカ積立は、特に次のような人に向いています。

こんな人は比較したい

✓ 新NISAで毎月投資信託を積み立てたい

✓ 三井住友カードをすでに利用している

✓ Vポイントを貯めている

✓ 毎月の入金作業を減らしたい

✓ 月10万円以内で積み立てたい

✓ 長期的に自動積立を続けたい

特に三井住友カードを普段の買い物でも利用している人は、カード利用額によってポイント還元率が決まるため、SBI証券との相性を確認する価値があります。

一方で、楽天カードや楽天ポイントを中心に利用している人は、楽天証券も比較するとよいでしょう。


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SBI証券のクレカ積立とは?

クレカ積立とは、投資信託の積立代金をクレジットカードで決済する仕組みです。

SBI証券では対象のクレジットカードを登録し、毎月自動的に投資信託を買い付けることができます。

対象 投資信託の積立
積立金額 月100円~10万円
設定単位 1円単位
決済 クレジットカード
三井住友カード設定締切 毎月10日23:50
新規・変更後の注文希望日 7日・8日・9日から選択
ポイント Vポイント
NISA つみたて投資枠・成長投資枠の対象投信で利用可能

※2025年5月9日以前から設定を変更せず継続している場合は、従来の注文希望日が維持されている場合があります。

新NISAでもクレカ積立を使える

SBI証券のクレカ積立は、新NISAでも利用できます。

特につみたて投資枠は年間120万円まで投資できるため、

月10万円 × 12か月 = 年間120万円

となり、毎月10万円のクレカ積立だけで年間のつみたて投資枠上限に到達する計算になります。

もちろん、10万円を毎月積み立てる必要はありません。

月5,000円・1万円・3万円など、自分の収入や生活費に無理のない範囲で始めることが重要です。


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三井住友カードのクレカ積立ポイント還元率

SBI証券のクレカ積立では、利用する三井住友カードの種類や年間カード利用額によってVポイントの付与率が変わります。

「最大6%」という数字だけを見るのではなく、自分が実際に何%になるのかを確認することが重要です。

三井住友カード(NL)など一般カード

カード利用年 条件 ポイント付与率
入会初年度 原則利用条件なし 0.5%
2年目以降 前年年間10万円以上利用 0.5%
2年目以降 前年年間10万円未満 0%

三井住友カード ゴールド(NL)

ゴールド(NL)の2年目以降は年間カード利用額によって次のように変わります。

前年年間カード利用額 ポイント付与率
100万円以上 1.0%
10万円以上100万円未満 0.75%
10万円未満 0%

カードの年会費や年間カード利用額も考慮し、自分の利用状況に合っているカードを選びましょう。

「最大6%」とは?

三井住友カードの公式サイトでは、SBI証券のクレカ積立について最大6%のポイント付与が案内されています。

ただし、一般的な三井住友カードを登録するだけで6%になるわけではありません。

現在は、

対象カード・年間利用額等によるポイント
→ 最大4%

+

所定の資産運用特典
→ 最大2%上乗せ

=

最大6%

という仕組みです。

最大還元率には対象カードやOlive関連サービス、資産残高など複数の条件が設定されています。

そのため、広告に表示された「最大6%」だけを見てクレジットカードや証券会社を決めるのはおすすめできません。

最大還元率には条件あり

自分のカード券種・年間カード利用額・資産運用特典の対象条件などを確認して、「自分の場合は何%になるのか」で判断しましょう。

重要|クレカ積立の金額は年間カード利用額に含まれない

ここは非常に勘違いしやすいポイントです。

三井住友カードつみたて投資で積み立てた金額は、ポイント付与率の条件となる年間カード利用額の集計対象には含まれません。

例えば、

月10万円 × 12か月 = 年間120万円

クレカ積立した場合でも、それだけで「カードを年間120万円利用した」と判定されるわけではありません。

ゴールド(NL)で1.0%の条件となる年間100万円利用を達成したい場合は、クレカ積立以外の対象となるカード利用で条件を満たす必要があります。

ポイントは実際どれくらい貯まる?

例えばポイント付与率が0.5%だった場合を計算してみます。

毎月の積立額 毎月のポイント 年間ポイント
1万円 50ポイント 600ポイント
3万円 150ポイント 1,800ポイント
5万円 250ポイント 3,000ポイント
10万円 500ポイント 6,000ポイント

※0.5%で単純計算した例です。実際のポイント付与条件・対象取引・端数処理等は公式情報をご確認ください。

SBI証券で三井住友カードを登録する方法

ここからは実際の設定方法を確認します。

STEP1|SBI証券へログイン

まずSBI証券のWEBサイトへログインします。

STEP2|「投資信託」へ進む

メニューから「投資信託」を選択します。

STEP3|クレジットカード登録へ進む

投資信託ページにあるクレジットカード登録欄から、

「変更」→「カードを登録する」

へ進みます。

STEP4|規約を確認して認証する

各種規約を確認し、SBI証券の取引パスワードを入力してカード認証へ進みます。

三井住友カード側ではVpassによる認証を行います。

STEP5|カード登録完了

認証が完了すると、SBI証券に三井住友カードが登録されます。

なお、SBI証券口座とクレジットカードは原則として本人名義が一致している必要があります。

投資信託をクレカ積立に設定する方法

STEP1|積み立てたい投資信託を選ぶ

SBI証券で積み立てたい投資信託を検索します。

新NISAを利用する場合は、その商品が利用するNISA枠の対象になっているか確認しましょう。

STEP2|「積立買付」を選択

投資信託の商品ページから「積立買付」へ進みます。

STEP3|決済方法をクレジットカードにする

決済方法として「クレジットカード」を選択します。

STEP4|積立金額を設定する

月100円~10万円の範囲で積立金額を設定します。

STEP5|注文希望日を選ぶ

現在、新しく設定する場合は、

  • 毎月7日
  • 毎月8日
  • 毎月9日

のいずれかを注文希望日に設定できます。

設定締切は毎月10日23:50

三井住友カードのクレカ積立は、

毎月10日 23:50

が設定締切です。

この締切までに登録・変更した設定内容が、次回のクレカ積立に反映されます。

締切を過ぎると、次回発注予定が翌々月になる場合があります。

初回は余裕を持って設定しよう

10日直前に設定すると、カード認証や設定確認で迷った場合に間に合わない可能性があります。初めて設定するときは数日前までに完了させておくと安心です。

SBI証券クレカ積立のメリット5つ

メリット① 証券口座への入金作業を減らせる

クレカ積立では、登録したカードで毎月自動的に決済されます。

毎月証券口座へ入金してから注文する手間を減らせるため、長期積立を続けやすくなります。

メリット② Vポイントが貯まる

対象の三井住友カードなら、条件に応じて積立額に対してVポイントが付与されます。

現金で積み立てる場合にはないメリットの一つです。

メリット③ 新NISAと組み合わせられる

新NISAの対象投資信託でもクレカ積立を利用できます。

積立投資と非課税制度を組み合わせられる点は、長期的な資産形成を考えている人にとって利用しやすい仕組みです。

メリット④ 100円から始められる

毎月100円から設定できるため、最初から大きな金額を投資する必要はありません。

月1,000円や5,000円などから投資を経験し、慣れてから増額する方法もあります。

メリット⑤ 積立を自動化できる

積立設定後は毎月自動で買付されます。

相場が上がったり下がったりするたびに「今月は買うべきか」と判断する必要がなくなります。

ただし、自動積立だから元本割れしないという意味ではありません。

SBI証券クレカ積立のデメリット・注意点5つ

デメリット① ポイント還元率には条件がある

「三井住友カードを持っていれば必ず高還元」というわけではありません。

カード券種や年間カード利用額によって付与率が異なります。

デメリット② クレカ積立額は年間利用額の判定対象外

クレカ積立で年間120万円決済しても、それだけでカード年間100万円利用などの条件を達成したことにはなりません。

日常の買い物など、対象となるカード利用で条件を満たす必要があります。

デメリット③ 家族カードなどは利用できない

SBI証券では、証券口座名義人本人に発行された対象カードを利用する必要があります。

家族カード・デビットカード・プリペイドカードなどは利用できません。

デメリット④ 設定締切がある

積立金額や商品を変更するときは、毎月10日23:50の締切を意識する必要があります。

締切後の変更は、反映が1か月遅れる場合があります。

デメリット⑤ ポイントだけで投資商品を決めない

クレカ積立でポイントが付くことはメリットですが、投資で最も重要なのは購入する商品の内容です。

ポイント還元率が高くても、自分の投資目的やリスク許容度に合わない商品へ投資するべきではありません。

実際に使って感じるメリット

実際にSBI証券で三井住友カード積立を利用していると、毎月自分で入金・買付する必要がないため、積立を習慣化しやすいと感じます。

一度設定してしまえば、毎月の積立作業そのものに時間を使う必要がほとんどありません。

また、積立状況をSBI証券側で確認でき、Vポイントも付与されるため、投資とポイントをまとめて管理しやすい点もメリットです。

一方で、カード利用条件によって還元率が変わるため、「自分が現在何%対象なのか」は定期的に確認した方がよいと感じます。

こんな人にはSBI証券のクレカ積立が向いている

① 三井住友カードを日常的に使う人
年間利用条件を自然に満たしやすくなります。

② Vポイントを貯めている人
投資信託の積立でも条件に応じてVポイントが貯まります。

③ 新NISAで積立投資したい人
NISA対象投資信託でも利用できます。

④ 積立を自動化したい人
一度設定すれば毎月自動で決済されます。

⑤ 月10万円以内で積み立てたい人
毎月100円~10万円まで設定できます。

楽天証券のクレカ積立とも比較しよう

クレカ積立を理由に証券会社を選ぶ場合は、楽天証券も比較しておきましょう。

SBI証券は三井住友カード・Vポイントとの相性が特徴です。

一方、楽天証券は楽天カード・楽天ポイントとの連携が特徴です。

すでに利用しているカードやポイント経済圏によって、使いやすい証券会社は変わります。


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よくある質問

Q. SBI証券のクレカ積立はいくらから?

毎月100円から設定でき、月間上限は10万円です。

Q. 新NISAでも使える?

はい。

新NISAの対象投資信託でもクレカ積立を利用できます。

Q. 三井住友カードは何日までに登録する?

設定締切は毎月10日23:50です。

初回設定は数日前までに完了しておくと安心です。

Q. 買付日はいつ?

現在、新規設定・設定変更後は7日・8日・9日から注文希望日を選択できます。

以前から設定を変更せず利用している場合は、従来の日付が維持されている場合があります。

Q. 三井住友カード(NL)は何%?

カード入会初年度は原則0.5%です。

2年目以降は前年の対象となる年間カード利用額が10万円以上なら0.5%、10万円未満の場合は0%です。

Q. ゴールド(NL)は何%?

2年目以降は、前年年間100万円以上の対象カード利用で1.0%、10万円以上100万円未満で0.75%となります。

年間10万円未満の場合は0%です。

Q. 毎月10万円積み立てればゴールドの100万円条件を達成できる?

できません。

三井住友カードつみたて投資の利用金額は、ポイント付与率判定に利用される年間カード利用額には含まれません。

まとめ|三井住友カード利用者ならSBI証券のクレカ積立は確認したい

SBI証券のクレカ積立は、対象の三井住友カードを使って投資信託を自動的に積み立てられるサービスです。

この記事のポイント

✓ 月100円~10万円まで設定できる

✓ 新NISA対象投資信託にも利用可能

✓ 三井住友カードならVポイントが貯まる

✓ カード券種・年間利用額によってポイント付与率が異なる

✓ 設定締切は毎月10日23:50

✓ 新規・変更後の注文希望日は7日・8日・9日

✓ クレカ積立額は年間カード利用額の判定対象外

クレカ積立は、ポイントだけで資産を増やす仕組みではありません。

大切なのは、自分の投資目的・運用期間・リスク許容度に合った投資信託を選び、無理のない金額で積立を継続することです。

そのうえで、三井住友カードやVポイントを日常的に利用している人なら、SBI証券のクレカ積立は比較しておきたい選択肢です。


情報更新日:2026年8月16日

本記事は投資・証券・クレジットカードに関する一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入・売却を推奨するものではありません。投資信託には価格変動等により元本割れとなるリスクがあります。ポイント付与率、対象カード、積立上限、設定締切日、注文希望日、特典条件等は変更される場合があります。実際に利用する前にSBI証券・三井住友カード・金融庁等の公式情報をご確認ください。

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