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「新NISAを始めたいけれど、松井証券って実際どうなの?」
「SBI証券や楽天証券以外の証券会社も比較しておきたい」
このように考えている方も多いのではないでしょうか。
松井証券は、日本株だけでなく、投資信託や米国株にも対応しているネット証券です。
新NISAでは、インターネット経由の日本株・米国株・投資信託の売買手数料が無料で、投資信託は100円から積立できます。
さらに、JCBカードを使ったクレカ積立や、保有する投資信託に応じてポイントが貯まるサービスも用意されています。
一方で、クレカ積立に利用できるカードがJCBオリジナルシリーズに限られるなど、人によっては他の証券会社の方が使いやすい場合もあります。
この記事では、2026年8月時点の松井証券公式情報をもとに、松井証券の新NISAのメリット・デメリットと、どんな人に向いているのかを初心者向けに解説します。
この記事でわかること
✓ 松井証券の新NISAの特徴
✓ 松井証券を使うメリット
✓ 松井証券の注意点・デメリット
✓ JCBカードを使ったクレカ積立
✓ 20代・初心者に松井証券が向いているか
結論|松井証券の新NISAはこんな人におすすめ
最初に結論から紹介します。
松井証券の新NISAは、特に次のような人に比較してほしい証券会社です。
松井証券を比較したい人
✓ NISAを初めて利用する人
✓ 少額から投資信託を積み立てたい人
✓ 日本株・米国株・投資信託を幅広く利用したい人
✓ JCBカードを利用している人
✓ 投資信託の保有でもポイントを貯めたい人
✓ 電話などのサポートも重視したい人
特に「NISAではまず投資信託を積み立て、将来的には日本株や米国株にも投資してみたい」という初心者にとって、比較候補になりやすい証券会社です。
一方、三井住友カード・Vポイントを中心に利用している人や、楽天カード・楽天ポイントを中心に利用している人は、SBI証券や楽天証券も比較してから決めるとよいでしょう。
SBI証券と楽天証券については、こちらの記事で詳しく比較しています。
SBI証券と楽天証券はどっち?新NISAを20代・初心者向けに比較
松井証券の新NISA基本情報
| つみたて投資枠 | 対応 |
|---|---|
| 成長投資枠 | 対応 |
| 日本株 | 対応 |
| 米国株 | 対応 |
| 投資信託 | 対応 |
| NISA売買手数料 | 日本株・米国株・投資信託 0円※ |
| 投信積立 | 100円から |
| クレカ積立 | JCBオリジナルシリーズ |
| クレカ積立上限 | 月10万円 |
| クレカ積立ポイント | 最大1.0%※ |
| 投信残高ポイント | 年間最大1%※ |
※手数料・ポイント還元には条件や例外があります。米国株では取引方法等によって為替コストが発生する場合があります。投資信託には信託報酬等の費用があります。クレカ積立・投信残高ポイントの還元率は条件や銘柄によって異なります。
松井証券の新NISAのメリット6つ
メリット① 日本株・米国株・投資信託の売買手数料が無料
松井証券の新NISAで大きなメリットとなるのが、手数料です。
NISA口座では、インターネット経由の場合、
- 日本株
- 米国株
- 投資信託
の売買手数料が無料です。
NISAは長期間利用することを想定している人も多いため、取引時のコストを抑えられることは重要です。
ただし、すべての費用が完全にゼロになるわけではありません。
投資信託には信託報酬等があり、米国株では取引方法によって為替に関するコストが発生する場合があります。
メリット② 投資信託を100円から積み立てられる
松井証券では、投資信託を100円以上1円単位で積み立てることができます。
「NISAを始めたいけれど、いきなり月3万円や5万円を投資するのは不安」という20代にも始めやすい金額です。
まず月1,000円や5,000円などから投資を経験し、収入や生活費に合わせて積立額を増やしていく方法もあります。
通常の積立では、毎日・毎週・毎月などの積立頻度を選択できます。
なお、NISAのつみたて投資枠では設定できる積立頻度などにルールがあります。
メリット③ JCBカードによるクレカ積立に対応
松井証券では、JCB社が発行する対象のJCBオリジナルシリーズを利用してクレカ積立ができます。
NISA口座も対象です。
積立可能額は、
月100円~10万円
です。
クレジットカードで自動的に決済できるため、積立のたびに証券口座へ入金する手間を減らすことができます。
クレカ積立のポイント還元は最大1%
クレカ積立ではJ-POINTが貯まります。
| カード | クレカ積立以外の月間ショッピング利用額 | 還元率 |
|---|---|---|
| 一般カード | 5万円以上 | 最大0.5% |
| 一般カード | 5万円未満 | ポイント付与なし |
| プレミアムカード | 5万円以上 | 最大1.0% |
| プレミアムカード | 5万円未満 | 最大0.5% |
※還元率はポイント利用先等によって異なる場合があります。月5万円の判定にはクレカ積立以外の対象ショッピング利用額が使われます。対象外となる利用があります。
「最大1%」だけを見るのではなく、自分が持っているカードの種類や普段のショッピング利用額を確認することが重要です。
メリット④ 投資信託を保有しているだけでもポイントが貯まる
松井証券には、
「最大1%貯まる投信残高ポイントサービス」
があります。
松井証券で投資信託を保有し、毎月エントリーすると、保有残高と投資信託ごとの還元率に応じて松井証券ポイントが付与されます。
還元率は年間最大1%ですが、すべての投資信託が1%になるわけではありません。
実際の還元率は銘柄ごとに異なります。
また、このサービスは毎月エントリーが必要です。
ポイントサービスの注意点
「投資信託を保有していれば自動的に最大1%もらえる」という仕組みではありません。対象商品・還元率・エントリー条件を必ず確認しましょう。
メリット⑤ 日本株・米国株にも投資できる
新NISAのつみたて投資枠では、長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託が対象になります。
一方、成長投資枠では一定の条件を満たす上場株式等にも投資できます。
松井証券では、日本株だけでなく米国株もNISAで取引できます。
そのため、
- まず投資信託を積み立てる
- 投資に慣れたら日本株を買う
- さらに米国株にも投資する
といった使い方も可能です。
メリット⑥ NISA専用の電話サポートがある
投資初心者の場合、
「NISA口座をどう開設すればいいかわからない」
「この操作で合っているのかわからない」
といった疑問が出てくることがあります。
松井証券ではNISAサポートが用意されており、平日8:30~17:00に問い合わせることができます。
ネットだけですべて調べるのが不安な初心者にとって、問い合わせ先が明確なのはメリットの一つです。
松井証券の新NISAのデメリット・注意点4つ
デメリット① クレカ積立は対象のJCBカードに限られる
クレカ積立に利用できるのは、JCB社が発行する対象のJCBオリジナルシリーズです。
そのため、普段、
- 三井住友カード
- 楽天カード
などをメインに利用している人は、今のカードをそのまま松井証券のクレカ積立に使うことはできません。
ポイント経済圏まで含めて証券会社を選びたい場合は、他社とも比較しましょう。
デメリット② 最大ポイント還元率には条件がある
クレカ積立の「最大1%」や、投信残高ポイントの「最大1%」という数字だけで判断するのはおすすめしません。
クレカ積立では、
- カードの種類
- ショッピング利用額
などによって還元率が変わります。
投信残高ポイントについても、保有する投資信託によって還元率が異なります。
証券会社を選ぶときはポイントだけでなく、手数料、商品、アプリ、銀行・カードとの相性などを総合的に比較しましょう。
デメリット③ 投信残高ポイントは毎月エントリーが必要
投信残高ポイントサービスは便利ですが、毎月エントリーが必要です。
エントリーしなかった月はポイント付与の対象外になるため、完全に放置できるサービスではありません。
ポイントを重視する人は、毎月忘れずに確認する必要があります。
デメリット④ 商品によってアプリが分かれている
松井証券では、
- 日本株アプリ
- 投信アプリ
- 米国株アプリ
など、商品ごとにスマートフォンアプリが用意されています。
それぞれの商品に特化した操作ができる一方、「すべての資産を1つのアプリだけで操作したい」という人には好みが分かれるでしょう。
松井証券とSBI証券・楽天証券はどっちがいい?
松井証券だけを見て決める必要はありません。
20代が新NISAを始める場合は、自分が普段利用しているクレジットカードやポイントサービスも含めて比較すると選びやすくなります。
| 重視したいこと | 比較候補 |
|---|---|
| JCBカードを利用したい | 松井証券 |
| 三井住友カード・Vポイントを活用したい | SBI証券も比較 |
| 楽天カード・楽天ポイントを活用したい | 楽天証券も比較 |
| 電話サポートを重視したい | 松井証券を比較 |
SBI証券と楽天証券については、以下の記事でサービスを詳しく比較しています。
SBI証券と楽天証券はどっち?新NISAを20代・初心者向けに徹底比較
松井証券が向いている人
ここまでの特徴から、松井証券は次のような人に向いています。
① 初めてNISAを利用する人
100円から投信積立ができ、日本株・米国株・投資信託にも対応しています。
② JCBカードを使っている人
対象のJCBオリジナルシリーズでクレカ積立を利用できます。
③ 投資信託を長期間保有する人
条件を満たせば、投信残高に応じて松井証券ポイントが貯まります。
④ 将来は個別株にも投資したい人
投資信託だけでなく日本株・米国株にも対応しています。
⑤ サポートを重視する人
NISA専用サポートも用意されています。
反対に松井証券が向いていない可能性がある人
次のような人は、松井証券だけでなく他社も比較した方がよいでしょう。
- 三井住友カードを使ったクレカ積立を最優先したい
- 楽天カード・楽天ポイントを中心に利用したい
- すべての商品をできるだけ1つのアプリで管理したい
- ポイント還元率の最大値だけで証券会社を決めたい
証券会社にはそれぞれ得意分野があります。
「有名だから」「ポイントが最大○%だから」だけで選ぶのではなく、自分の使い方に合っているかを確認しましょう。
松井証券で新NISAを始める流れ
松井証券でNISAを利用する場合は、基本的に次の流れです。
STEP1
松井証券の総合口座を開設する
STEP2
NISA口座を申し込む
STEP3
NISA口座開設完了後、投資信託や株式を選ぶ
STEP4
投資信託の場合は積立金額などを設定する
STEP5
無理のない金額で積立を継続する
すでに別の金融機関でNISA口座を利用している場合は、金融機関変更の手続きが必要になる場合があります。
松井証券だけでなく他の証券会社とも比較しよう
松井証券には、
- NISA売買手数料0円
- 100円から投信積立
- JCBカードによるクレカ積立
- 投信残高ポイント
- 日本株・米国株・投資信託に対応
といった特徴があります。
一方、クレカ積立で利用したいカードや普段使っているポイントサービスによっては、SBI証券や楽天証券などの方が自分に合っていることもあります。
「どの証券会社を選べばいいかわからない」という人は、こちらの記事も参考にしてください。
【2026年版】新NISAにおすすめの証券会社5選|20代・初心者向けに比較
新NISAそのものがまだよくわからない人へ
松井証券を選ぶ前に、「そもそも新NISAとは何か」を理解しておくことも重要です。
年間投資枠や非課税保有限度額、つみたて投資枠と成長投資枠の違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。
新NISAとは?20代から始めるメリット・デメリットを初心者向けに解説
よくある質問
Q. 松井証券のNISAは手数料がかかる?
松井証券のNISAでは、インターネット経由の日本株・米国株・投資信託の売買手数料は無料です。
ただし、投資信託の信託報酬や、米国株に関連する為替コスト等、商品によって別途費用が発生する場合があります。
Q. 松井証券のNISAはいくらから始められる?
投資信託は原則100円から積立できます。
そのため、まとまった資金がない人でも少額から投資を始めることができます。
Q. 松井証券でクレカ積立はできる?
できます。
JCB社が発行する対象のJCBオリジナルシリーズを利用し、月100円~10万円までクレカ積立できます。
還元率はカード種類やショッピング利用額などによって異なります。
Q. 松井証券ではオルカンやS&P500系の投資信託を積み立てられる?
松井証券では多数の投資信託を取り扱っており、新NISA対象商品も用意されています。
ただし、取扱商品やNISA対象区分は変更される可能性があるため、実際に購入する前に松井証券公式サイトで最新の対象銘柄を確認してください。
Q. 松井証券とSBI証券・楽天証券ならどれがおすすめ?
一概にどこが最もおすすめとは言えません。
JCBカードやサポートを重視するなら松井証券、三井住友カード・Vポイントを活用するならSBI証券、楽天カード・楽天ポイントを活用するなら楽天証券も比較候補となります。
ポイントだけではなく、購入したい商品、手数料、アプリ、銀行との連携なども含めて判断しましょう。
まとめ|松井証券は20代・NISA初心者にも比較する価値がある
松井証券は、日本株・米国株・投資信託を扱いながら、NISAでは売買手数料を抑えられるネット証券です。
投資信託は100円から積み立てることができるため、20代で初めてNISAを利用する人にも始めやすい仕組みとなっています。
松井証券の主なメリット
✓ NISAの日本株・米国株・投資信託の売買手数料0円※
✓ 投資信託を100円から積立可能
✓ JCBカードでクレカ積立が可能
✓ クレカ積立で最大1%ポイント還元※
✓ 投信残高に応じて年間最大1%ポイント還元※
✓ NISA専用サポートあり
一方で、クレカ積立に利用できるカードが対象のJCBカードに限られる点や、各ポイントサービスに条件が設定されている点には注意が必要です。
新NISAは長期間利用する可能性がある制度です。
短期的なキャンペーンやポイントだけでなく、商品、コスト、使いやすさ、サポートなどを総合的に比較して、自分に合う証券会社を選びましょう。
情報更新日:2026年8月13日
本記事は投資・証券サービスに関する一般的な情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入・売却、特定の証券会社の利用を推奨するものではありません。投資には価格変動等により元本割れとなるリスクがあります。サービス内容、手数料、ポイント還元率、対象商品等は変更される場合があります。実際の口座開設や投資判断を行う前に、必ず松井証券公式サイト、金融庁および契約締結前交付書面等で最新情報をご確認ください。


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